9/9(水)室蘭沖サバ調査

先週から今週初めまでずっと時化続きでしたので、海の様子も変わってるだろうと期待してサバ調査へ行ってみました。

 

様子を見ながら走っていると、水温は変わらず、むしろやや上がってる感じでしたが、前回よりも鳥山やベイトの反応は少し増えており、前回全く無かったサバの反応もポツポツと増えておりました!

群れが散ってるので広範囲に探索すると、たまにジグが途中で止まったり、何十匹も追い掛けてくるような群れに当たりますが、それも長続きはせず、サイズも30㎝クラスの中型が多かったので、まだこれからと言った感じですね(^.^)

また、水面がギラギラしてるなと思ったら40㎝クラスのフクラギが何百匹?何千匹もボイルしている場面も!意外と手強くてジグには食わず、ペンシルで水面直下を誘うと食ってきました(^^;)去年はサバに混じり、フクラギ・イナダも混じりましたので、ロッドはやや硬めの方が安心かも知れません!

 

少しずつながらサバが見え始めて一安心といった所で、これからサイズも群れの濃さも良くなれば、十分楽しめるターゲットになりそうです。なかなか釣り物に困る時期ですが、しばらくはサバメインにロックやマガレイ等も狙いながら出船したいと思います!

長続きはしませんが、この時はジグが落ちずに入れ食いが続きました!

休憩している鳥も増えてきました。でも周り一帯にサバが居る訳ではなく、反応はポツポツ(^^;)